モンスターエナジー危険死亡

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モンスターエナジー危険死亡　[ニュース] [編集]

---モンスターエナジー危険死亡---

今年の初め頃に日本初上陸した炭酸飲料「モンスターエナジードリンク」

このエナジードリンクでの死亡事故が発生したことでいま話題になっているようです・・・。

詳細を確認してみたところ

どうやら死亡したのは14歳の少女！！
なんでも少女は亡くなるまでの24時間にモンスターエナジー2本(1缶700ml)を摂取。カフェインの含有量はおよそ480ミリグラム。これは炭酸飲料(350ml)の14缶分に相当するという。

そして遺族はモンスターエナジードリンクの製造メーカーに訴訟を起こしているそうです。

ん～正直エナジードリンクの飲みすぎでの死亡事故ってこれまでいくつかあるんですよね。

でもどれもがやはり過剰摂取というのが原因で

そりゃ大人でも1日で480ミリグラムのカフェインを摂取したら間違いなく命の危険性は出てきます。

今回の事件の場合はどう考えても過剰摂取が原因ですね。

アメリカの場合は1缶が700mlと、日本で販売されてるモンスターエナジードリンクのほぼ2倍の量があるんです。

しかも日本の場合は飲料の法律の規定で定められている分までの成分量があるので

それがもっと緩いアメリカの場合は日本のモンスターの3倍くらいは危険性があるかもしれませんね。

ライバル社のレッドブルでもプロのレーサーが1度に６缶を飲んで死亡した事故もありましたが

やはり普通に売られてる炭酸飲料とはいえ、危険があるのは間違いないですね。

ただ！！

私個人としても以前からエナジードリンクは大好きで、１日１本飲んじゃうような人間なんで

これが原因で法律が厳しくなるっていうのは勘弁してほしいのですが・・・

まあ日本では幸いエナジードリンクによる死亡事故というのは起きていないので

日本が定めている内容量の規定がしっかりしてるということでしょう！

ちなみに先日コンビニでまた新しいエナジードリンクを見つけました。